先週の土曜日、近所のビデオ屋で値引きしていたのでDVDを借りる。
普段はネットのビデオ屋で借りているので家の前でポストにポンと返すだけなので、歩いて返しにいくのは、億劫でならない。
だいたい、こう毎日が暑いと、家に帰ってきたらゴロリと転がったまま、テレビをみることさえ面倒だ。
借りてしまえば後悔しきりである。
安ければ、手に余るほど得ようとする。
私の欲の皮がつっぱったところが嫌だ。
まず借りたのは『武士の一分』。
時代劇は、なんだって観たいのだ。正直、たいした映画ではなかった。
そして『007カジノ・ロワイヤル』。
どうしたってスパイは無視できない。とにかく007であれば無条件で褒めることにしている。いつだって手放しで褒める。シリーズが永遠に続けばいいと思う。
さらに『ザ・グリット』。
これは『24』を作った会社が作った三本セット。『24』ほど派手さはないけど、私はこちらの方が良かった。
そして『ロード・オブ・ザリング』三部作。
所詮、映画化と侮っていたものの、とにかく夏だから、なにがしか壮大な冒険に参加しなければならないという使命感から(意味不明)。
この後、関連書を2冊借り、映画パンフレットを買い、ヤフーで指輪を探し、原作を読み直そうとアマゾンに、という具合に深みに嵌る(時代遅れ)。
あとは『太陽』と『ヒットラーの最期の12日間』。
イッセー尾形は良い。
アンソニー・ホプキンスも、やはり良い。
と、振り返ってみれば、これが一週間で観る量なんだろうか。
睡眠時間を削ってまで頑張った一週間であった。
以前のように一作ずつ、丁寧に感想を書いてノートをつくるような情熱はないけれども、やっぱり、映画は面白い。
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たまの休みだというのに嵐のなか古本屋へ行く。
だって改装あけのセールが今日からなんだもん。
一冊100円だというのに3000円分くらい買って、もう安いっていったって意味なんかない。
ついでに図書館にも寄って借りれるだけ借りる。
家族のカードも勝手に使って予約を入れまくる。
そして、修行なのかという勢いで読み倒す。
寝転んで全力で読み進む。
読書とはいえ、もはや、ちょっとしたスポーツだ。
メモを取るのにボールペンがないとイライラするので最低限の文房具は必要。
あとはミネラルウォーターと辞書があるといい。
音楽は歌詞のないものか、歌詞のわからないものが好ましい。
でも結局、本さえあればいい。
いつも、思うことだけど、私は本が好きなんだ。
しかし、どれほど好きなんだろう。
「わたしと本どちらが大事なの?」と問われた経験がある。
真剣だったり冗談だったり忠告として、人生において何人かに。
そんな質問ってありなのか?
難しい質問なので、だったらはっきりと「もう読むな」っていってほしい。
いや、「もう読むな」って言われたこともある。
私の答えは皆さん、ご存知のとおり。
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