目白にある切手博物館。
私の中にある『いつかは行ってみたい場所ランキング』では上位30位以内だ。
地図で探すと、駅から徒歩3分だという。
方向音痴にくわえて体力も気力もないので、迷子にならなそうならそれだけで魅力だ。
改札を抜けると、おなじみの黄色い看板を見つける。
とりあえず、どれほど切手博物館が、しょぼかったとしてもブックオフに寄れる時間があれば、目白に降りたのは無駄ではなかった(単純)。
右に曲がると学習院がある。
そうか、学習院はここにあったのか。
学習院もランキング・学校部門では上位だ(ちなみに学校部門・現在一位は東京農業大学だ)。
切手博物館は分かりやすい場所にあって、とても綺麗な建物だ。
財源は考えないことにしよう。
入館料は200円、安くて嬉しいので、いそいそ入場する。
人にもよると思うけど、私的には200円でも「……高かったな」って内容だ。
まぁいい。何事も経験。
建物の一階の奥に切手を売っているお店がある!そう、これを求めていたのさ。
親切で上品な奥さんがひとりで店番をしている。
切手を売りにきた常連さんにコーヒーを出したりして、ゆっくり話している。
まるで小川洋子の小説にでもでてきそうだ。
椅子に座って、じっくり見ていいといってもらえて、内心、狂喜乱舞しながら、なにげなく切手アルバムをひらく。
私は古切手を集めているけど、なんのこだわりもなく可愛ければ嬉しい。
国別に分かれている古切手は、一枚30円。
こんなに沢山の切手をみたことがないので、目移りする。
結局、可愛くて、きっと一生、行くことのなさそうな国の切手を選ぶ。
フランス領なんとか島みたいな。
出不精で、旅行は苦手だから有名な国だって、どうせ行きやしないだろうけど。
ここに、こうしてあるからには、たぶん、この聞いたこともないような国の誰かが、ちょとした手紙を書いて、それを受け取った人なのか、もしくは別の誰かが、律儀に切手を別にとっていて、なんの縁あってか、今は目白のアルバムに収まって、その後、私の家にやってきて、キャンディの缶に入れられるのだ。
そう思うと凄い。
よく分かんないけど、なんとなく凄い。
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渋谷でルノアール展を観る。
きっとルノアールを観に行くことになる、と分かっていたのに、いや、分かっていたから、意識しすぎてしまったのがよくなかった。
展覧会そのものは、考えていたよりずっとあっさりした内容で、偉大なパパ・ルノアールに、同じく大成することとなった息子ルノアールが、『やっぱ影響受けてるよね〜』程度の説明で、その距離感が、なかなかよかったように思う。
問題なのは私自身で、ここ数ヶ月、ルノアールの記事だね、と思うと目についたせいで、必要以上にルノアール親子に詳しくなってしまっていた。
特に、ルノアールの最後のモデルにして、息子の嫁である女優について「フン。品がなくて自信家の、身の程知らずな田舎娘だこと!」みたいな、お前こそ偏屈な小姑か意地悪な継母かよっていう勢いで、鼻をふくらませてしまう。
作品と切り離して考えたいのに。
いくら息子ルノアールが、映画史上最も偉大な監督のひとりだとかなんだとか、持ち上げられても(あるいは実際に偉大なんだとしても)その女のご機嫌取りのために映画をはじめたんだというのが、どうにも、ひっかかる。
一時は、パパの絵まで売っちゃったっていうんだから無視できない。
作品とは関係ないし、そもそも、長い人生の中で、そういう意味で迷走しちゃうことがあっても仕方ないし、それが醍醐味でもあるし、だいたい、私には何の関係もないことなんだけどさ。
うん。
本当に、まるっきり自分でもバカみたいだって思うけど、よけいなことを知ったばかりに台無しだ。
何も分かっちゃいないのに。
こう、もっと無心に向き合わなくちゃいけないよ。
それにしても、渋谷のドナは女性客ばかりのレストランだ。
ダブルチーズのミートソーススパゲティは、そうとメニューに書いていないけれど、とても辛い。
なんとなく、若い女の子は辛いものに強いみたいなイメージがあるけど、そのせいなのかな?
美味しかったけど、今度また入ることがあればクリーム系の安全なソースにしようと思う。
こんなに辛いスパゲッティは初めてだ。
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月曜日は食生活が充実している。
私は土日に色々作っておくので、朝からたっぷり汁のしみた煮タマゴが食べられたり、こんがり焼けたヴィクトリアンケーキをつまみながらブログを書いたりできる。
さっき夕飯で、みず菜の漬物を食べきってしまったのは誤算で、今週ぽつぽつ食べるつもりだったのに残念だ。
たくさん作ったのにね。
ウチは家族みんなが、それなりの料理を作るけれども、漠然とした暗黙のルールとして、互いのレシピを共有しないことにしてる。
別に仲は悪くないし、人の作ったものをどれだけ食べても、それは自由なんだけど。
カラオケの選曲みたいな感覚で、歌うことができても、人の好きな歌は歌わない、みたいな。
そんなわけで、誰かのレシピで美味しいものがあると、リクエストすればいいだけなので楽だけど、嬉しいやら悲しいやら、美味しいものを自分が作っちゃった場合は、自分が作らないとでてこないし、評判が良すぎると忙しくなる。
これみよがしに、材料を買ってこられて「あれ美味しかったから、また食べたいなぁ」って具合に冷蔵庫に詰め込まれるとウンザリする。
そうそう、ウンザリというか、ささやかな悩みがあって、それが解消されるかもしれないプレゼントを貰いました。
ここのところ、何回か続けてオークションのクロネコメール便の送料で誤差がでて、本当に困っていました(主に人間の服を送るときに)。
ジャーン!
そこでクロネコメール便の厚さを測る定規だ。
例えば、オークションなんかで自分が出品者のときに、過剰に請求する意図がないのに、コンビニで常連客なこともあって、サービスしてもらえてしまって、でも、そうしてサービスされてしまうことで、結果的にお客さんに出した請求と実費に誤差が出てしまうという…今、一番困っている問題の解決にはならないんだけど、でも、とにかく厚さで自分が間違っているかどうか、考えないですむ。
さっそく使いたいな〜。
友達に、またなんか送っちゃおうかなぁ。
ライツは今、文通強化月間だし。
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猛烈な風雨の声ですね。
とにかく疲れる一日でした。
疲れた日には、本を読むのも億劫でラジオが聴きたくなる。
明日のゲストはデパペペだそうで、明日も聴けたら聴いてみようなんて手帳にメモする。
さっき、Yahoo!ヘルスケアの健康トピックで、こんな記事を発見。
- 親の命日が突然死の誘因に
親の命日が、特に男性において突然死の引き金になるという研究が、シカゴで開催された米国心臓学会(ACC)の年次集会で発表された。
研究者によると、致死性の不整脈が一般的な原因となる突然死は、予期せずに発生し、症状発現から1時間以内に死亡するケースが多い。
研究者で南米ベネズエラ中央大学(カラカス)のIvan Mendosa博士は「家族の一方が死亡した数時間後、数週間、数カ月、数年後にもう一方が死亡した例を多くの人が知っている。医師は、命日などの精神的ストレスは、影響を受けやすい人にとっては突然死の誘因となることを認識すべきである」と述べている。
研究者らは、37〜79歳の突然死の記録102件を評価し、うち70%が冠動脈疾患で死亡していた。そのうちの12%は親の命日に発生しており、父親の命日が7%、母親は5%、両親同時死亡の場合は1%であること、さらには、約3分の1が親の死亡年齢とほぼ同年齢だったことも明らかになった。
親の命日の影響で死亡した人の約80%は男性だったが、共同研究者のJuan Marques博士によると、理由は明らかではないが、ストレスに対応する際の性差にあるのではないかという。またMendoza氏は、心臓発作の既往、突然死や心疾患の家族歴、さらには、高コレステロール、高血圧、糖尿病、喫煙、肥満や座りがちな生活などの心血管疾患の危険因子(リスクファクター)がある人は、より影響を受けやすいと述べている。
うーん、なるほど。
普段、なんとなく考えているようなことを真面目に研究してくれているひとがいるのだなぁ。
私は、今日、この記事について初めて知ったんだけど、何日か前のブログで、ちょうど話にでたことなので、記事をひっぱってきちゃいました。
そうなんだよね。
同じようなことを考えているひとっていうのはいるもんだ。
しかも、先生たちは、この問題について研究、証明しようとしていて偉い。
でも、結局、理由というか、これだっていう根拠となる何かは、まだないようですな。残念。
しかし、今回、この記事で分かったことは、つまり、ある特定の数字に縛られて人の生き死にが動くってことがあると感じているのは、少なくとも私のほかに、もう二人、このIvan Mendosa博士とJuan Marques博士がいるってことだ。
知らない人だけど応援したい。
こういうことがあると、当然だけど、外国人のように遠くに暮らす人々も、
同じ法則のうえに生きているのだなぁなんて思ったりする。
世界はまるいなって。
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やっとドールショウ22が終了。
遊びに来てくださった皆様、ありがとうございました。
行けないっていってましたが、当日、搬入から参加してしまいました。
もう疲れたよ、パトラッシュ……。
へとへと〜。
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やっと野球の季節になりました。
まだ寒いね〜やっぱり。
でも、人の声援って気持ちいいなぁ。
人見知りだけど寂しがりなので野球場たまらんにょろ。
地元で、野球といえば横浜スタジアム。
今日、ヤクルト側内野指定に熱いベイスターズ小関のファンがいました。
まぁ後ろ隣りにいた私も入来と西のファンだけど。
メガホン振りすぎで腕痛いっス。
関内駅でもらった横浜開港新聞っていうのが凄く面白くて、内容は1860年代のことなんだけど、なかなか勉強になる内容でした。
無料配布なんて神奈川新聞スバらしい!(ついでにティッシュまでくれるし)
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